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日々のこと

お手本

温品光霊苑の佐藤です。

お墓参りの方々で賑わったお盆から2週間が経ちました。
昨年完成したある墓石は、新盆用の白い盆灯籠6本に囲まれ、煌びやかなその光景は霊苑に潤いを与えてくれます。

お墓にお参りにいらした施主様のご家族は、墓石の拭き掃除をする人、水場で花筒に供えるお花をセットする人、ロウソクやお線香を準備したり、ゴミを捨てる人と、御三方の役割が決まっているのか、無駄な動きもなく、段取り良く動かれているのが印象的でした。

最後に、流れる汗を拭いたタオルを畳み、一言二言お墓に話しかけ、ご先祖様に手を合わせるお姿は、お墓参りのお手本のようで、温かい気持ちになり、つい暑さも忘れて少し離れた場所から拝見しておりました。

お帰りの際に、「昔は食べ物の好き嫌いが多くて母親の料理にケチばかりつけていた。今、家で言うと奥さんの機嫌が悪くなるから嫌でも食べるけどね。甘えてたんよね。3年分位謝っておいた」と思い出話を聞かせてくださいました。

その影響からか、つい先日、私も義母のお墓参りにいきました。
墓石を拭いていると、ほんのり甘い具沢山の義母特性ばら寿司を思い出し、無性に恋しくなりました。
抜群に美味しかったな。

合掌