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日々のこと

私とギックリ腰は友達なのか

大日堂の岡本です。

私はギックリ腰に定期的になります。
自慢ではございません。
ギックリ腰は古くからの友達という感じです。

ギックリ腰は急性腰痛と云われていて、大きく2種類に分類されます。
一つに腰部の筋肉繊維が裂ける肉離れ、二つに腰椎の異常です。

私が嫌だけど付き合っているのが、最初の腰部の肉離れです。これは学生時代に部活の試合でタックル受けてなって以来、定期的にと言っていいほどなっています。

霊園での納骨式、その他作業などで重いものや腰に負担のかかる体勢をとることがありますが、そういう時にはなりません。
腰に疲れがたまった状態で、ひょんなきっかけでギックリ腰となります。

今では筋肉の繊維が裂ける感じがわかるぐらいです。
ギックリ腰になった私は完全にKOされます。

治療に大切なのは安静、または、少しでも日常生活の中でゆっくり動くという二通りの考え方となっています。
私の場合は肉離れなので、患部の炎症がひくまで安静にし、その後徐々に動くのが良いと医師からは言われてます。

予防としてはストレッチ、腰痛体操がありますが、ラジオ体操が良いとも言われています。
私もとにかく腰の負担を軽減するために、毎朝ラジオ体操を日課として予防につとめています。

友達だったよな…と思っていては周りに迷惑をかけるので、絶交したい今日この頃です。

合掌