仁王様
高屋光霊苑の板谷です。
お寺の門の両脇で太い棒を持ち、怒りの表情をし、通る人に睨みをきかす迫力たっぷりの仁王様はもともとは一体で、仏敵の侵入を防ぐにあたり、二体に分かれて門の左右に祀られる像、金剛力士となりました。
仁王様には仏様をお守りする役目があります。
門や建物の入口に立ち、悪者が入って来ないように春夏秋冬、24時間ガードマンのお仕事をされています。
四季によって仁王様の見え方が違うように感じるのは私だけでしょうか…
四季折々に見せる表情の仁王様に見守られながら仕事が出来る事に感謝しています。
高屋光霊苑でも、入り口に立たれている仁王様のお陰でお墓やお墓に眠らている方が守られていると思います。
これからも仁王様と共に霊苑を守っていきたいと思っています。
合掌