温品光霊苑の古谷です。

苑内に植え付けてある白い花のイベリスが少しずつ咲き始め、今年も苑内を華やかにしてくれます。

イベリスはアブラナ科で、冬でも緑色の葉が残り、毎年花が咲きます。
4枚の花びらの内、外側の2枚が大きくなるのが特徴です。

ガーデニングでも人気があり、よく探してみると近くのお庭でも咲き始めているのでは‥‥？
それを見つけたときには、温品光霊苑のことを思い出して下さいね。

白い花は、純粋、無垢のイメージで、周りを引き立てる脇役にもなれる色です。
もちろんお墓に手向けられた花筒のお花が主役です。

イベリスの花言葉は、「心をひきつける」です。
脇役のイベリスに心を引き付けられる、今日この頃です。

合掌