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日々のこと

高屋光霊苑の板谷です。

桜は古くから愛されてきた歴史ある花で、見ていると穏やかになります。
桜と言っても品種も複数あり、私には見た目では区別出来ないのですが、どの桜も綺麗で癒されます。

花言葉も品種によって違うようですが「精神の美」は日本の国花として桜が心の清らかさや美しさを象徴することを由来としているようです。
また歴史も古く、古事記が書かれた712年だそうです。

歴史は移り変わるけれど、桜は古くから変わらず咲き続け、今も昔も人々のを癒やしてくれる樹木で、私も大好きな花です。
桜は花木のなかでも特にたくさんの花をつけることや、花びらが一枚一枚散っていく花吹雪という言葉もあるほど、桜の花は散ることに対して他の花より注目です。

高屋光霊苑にも複数の品種の桜が植樹されています。
蕾も可愛いく、咲き誇る日が待ち遠しいです。

お参りされる方と一緒に季節を感じ、蕾から開花、そして花吹雪を大日如来様と一緒に満喫出来る事に感謝し、楽しめる時を大切にしたいと思います。
これからも仕事に励んで行きたいと思います。

合掌