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日々のこと

大日堂

一円相

円相

大日堂の石原です。

禅宗における書画の一つである「一円相」(円相)
円は欠けることのない無限を表現したり、全てが始まりでもあり、終わりでもあり、宇宙全体などをこの「一円相」が表現しているそうです。
般若心経の「空」とも言われています。

私は長い間書道を学んでおりますが、以前作品の題材にこの「一円相」を選びました。
先生に添削をして頂くのですが、何度も何度もダメ出し!

ただの○ではないのです!
「起筆は、逆筆で入りにじみ有り、終筆はカスレが出るとOK!」と教えて頂くのですが、頭では理解できても、手(筆)が思うように動きません…(しまった!題材の選択ミス!)
「無の境地で書くのよ!邪念を払って!!」と先生から言われても…

そうだ!般若心経をお唱えして書いてみよう!と思い、何度もお唱えしながら出来上がった作品ですが、未完成のまま締め切りが来てしまい、案の定、先生からお褒めの言葉は頂けませんでした。
残念!

まだまだ修行が足りません…精進、精進。

合掌